共創ネットワーク通信 全日本印刷工業組合連合会

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共創ネットワーク通信 Vol.70

2018.5.11

これからの印刷業務を見据えたシステム設計(補助金採択)

株式会社アプト

日常の業務には気が付かないミスやロスが多く発生しています。例えば見積データが各営業毎に管理されていたり、各工程の連携が不十分だったり。このシステムは業務の入口からから出口までを一本化し、更にそれを全社員で共有しますので効率化は大きく進みます。

複雑な工程を一元管理することで効率も大幅に上がります

 

印刷業務特有の様々な便利機能

印刷工程は他業種に比べかなり煩雑で、経験や知識量が業務に大きく左右します。日常で起こりうるトラブルやその対処方法を蓄積し、必要なときに必要な情報を呼び出すことができます。また営業面でも、リピート予測やイベントで発生する案件を呼出したり積極的な提案営業を手助けします。

 

加工高を基本とした分析

印刷料金は必ずしも積算通りというわけにはいかず、中には採算ギリギリという案件もあります。都合上、仕方のないこととしても利益は常に意識しておく必要があります。このシステムは加工高をいたるところで表示させる仕組みとなっています。

 

運用開始後も新しい機能を付加できます

時代の変化が急速な現在、使っていたシステムが用を足さないということも多く見受けられます。将来の環境下でも充分対応できるシステムとしカスタマイズも比較的簡単に行えます。例えば15年前に構築したシステムでもiPhoneやiPad等のモバイル機能を安価に付加しています。

 

IT導入補助金の利用

IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者事業の効率化や売上の向上を図るために、ソフトウェア等のITツールを導入する経費の一部を補助するものです。その補助金額は15万円から50万円の範囲内で、案件総額の2分の1となっています。例えば案件総額が100万円の場合、50万円の補助金が交付されることになります。

お問合せ

株式会社アプト

〒755-0067
山口県宇部市小串前堀4-4
TEL. 0836-22-8468
メールアドレス info@apt7.co.jp
会社URL http://www.apt7.co.jp/
担当:竹田

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