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「全印工連フォーラム2011」記者会見


 9月16日(金)東京ビッグサイトにおいて開催される全印工連最大のイベント「全印工連フォーラム2011」の記者会見が、8月19日(金)11:00より東京・日本印刷会館5F全印工連会議室において行なわれた。

 会長挨拶で水上光啓会長は、「今年は3月の震災を経験して、組合の原点である“連帯”に立ち戻り組合員の皆様の手助けをする組合活動を行なってきた。そして、震災から半年となる9月に、フォーラムを行なわせていただくが、こういう時だからこそ、広くご参加いただきたいと考えている。7年前に業態変革推進プランを発表して以来、さまざまな提案をしてきたが、なかなか実践をしていただけなかった。それは、印刷業がある程度仕事の需要があるなど、環境が恵まれているからだと思う。リーマンショック後も業界は何とか持ちこたえてきたが、今後はそうもいかなくなるだろう。メディアが多様化した現在、きめ細やかでエンドユーザーのことを意識した対応をしていかなければならない。そのためにも、組合員の皆様には大きな危機をチャンスにするために、業態変革を実践していただきたい。第1部で、業態変革企画室からはフォーラムで新たに「全印工連2012計画」が提案される。また、印刷産業ビジョン研究会では、委員として参加していただいているメーカー・ベンダーの皆さんに議論していただいた成果が発表される。第2部では、急成長を遂げているアメリカの印刷会社WILEN社社長ダリン・ウィレン氏に業態変革や経営思想などのお話をしていただく予定である」と述べられた。


 その後、第1部全印工連メッセージで発表を行なう2委員会の委員長から、当日の概要が説明がされた。

 業態変革推進企画室(萩原誠委員長)は、「業態変革実践プラン総集編―全印工連2012計画」を発表し、業態変革を実践、継続、定着させるための具体的なアクションプランの策定を提案する。フォーラム当日に発刊される『業態変革実践マニュアル』は、企業の「見える化」を実践するために7keys・5Doorsの設問項目をより分かりやすく具体化するなど、自社のアクションプランを決める際のロードマップとして誰でも取り組めるものとなっており、当日の発表と併せ業界の活性化を促す。なお、『業態変革実践マニュアル』と同時に、過去の業態変革関連冊子を一つのパッケージにまとめた『経営プレミアムパッケージ』も刊行する予定としている。

 印刷産業ビジョン研究会(花崎博己委員長)は、「印刷関連業界と考えるこれからの印刷産業」をテーマに、新しいメディアの台頭、発注者、消費者の変化に対応するため、他の媒体と比較して印刷物が劣らないことをユーザーに説明する「価値の印刷物の減少を抑える対応」、さらなる媒体価値の向上を目指す「印刷物を伸ばす対応」、ソリューション提供や印刷以外のビジネスなどを提案する「ソリューション展開への対応」の3つから、メーカー・ベンダーならびに産学提携による対応など今までにない視点で印刷業界の今後を考察する。


 現在もフォーラムの参加申込は受け付けており、開催直前まで登録が可能。なお、当日近くに申し込みの場合は、全印工連(tel:03-3552-4571)までお問合せください。

ご案内チラシ・FAX用申込み書(PDF)

 

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