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「JAPAN EXPO」出展報告



 2015年7月2日〜5日、パリ・ノールヴィルパント展示会会場でヨーロッパ最大の日本カルチャーの祭典「第16回 Japan Expo」が開催されました。今年は数年ぶりの連日猛暑の中での開催となりましたが、主催者報告によると過去最高の13万5000 uの会場に出展ブース数728(うち日本からの出展数119)、来場者数は24万7473 人(これも過去最高)だったとのことです。ちなみに最寄駅は、首都圏高速交通網RER B線「Parc des Expositions」という駅なのですが開催期間中は「展示会会場駅」や「首都圏高速交通網JapanExpo行き」などと日本語で書かれた駅名などが表示されおり、このイベントの影響力を垣間見ました。

 さて、今回のJapanExpoへ全青協として補助金を活用し出展のつもりでしたが残念ながら補助金事業として採択されず、最低限のコンテンツ(ポスターと15県分のカード)の紹介となりました。しかし、来場者へ「Tourisme SAMURAI/サムライ観光」の概要を説明すると想像以上に興味を持っていただけ、好感触でした。「Tourisme SAMURAI」とは地域の魅力を個々に訴求するのではなく、全国青年印刷人協議会が地元地域の魅力を「ローカル侍ヒーロー(ご当地の英雄)」に表現してキャラクター化し、地域の魅力を再編集して海外にアピールしようというものです。この取組の第一弾として親日国であるフランスに特化した日本全国をカバーするサイトを構築しようと取り組んでいます。

 外国人観光客は、直接的には我々印刷業のビジネスに関係ありませんが我々のお客様には非常に有益なターゲットになり得ると考えています。このとき、お客様のビジネスには必ず印刷物が発生します。ここで、私たち印刷産業がお客様と一緒に「ことづくり」を行い、お客様のビジネスを支援し貢献することができれば、仕入先の「印刷会社」から「地域活性プロモーター」へと業態変革できると考えています。

 今回の出展で感じたのは来場者が若い世代だけではなく、大人も結構多いということです。そして「Tourisme SAMURAI」の説明をして反応が良かったのは大人の世代でした。全国各地のコンテンツを網羅したサイトが構築できフランス人に見てもらえれば、より日本に興味を持ってもらえ来日のきっかけに繋がると感じました。

 詳しくは、ブロック協議会で議長より報告がありますのでお楽しみに!

                      (全青協副議長(東京) 伊藤壽彦)



 

 

 


ブースの一部を拝借して展示                  会場内の様子

 

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