造本装幀コンクールは、造本装幀に携わる人々(出版、印刷、製本、装幀、デザイン)の成果を総合的に評価する国内で唯一のコンクールです。「美しい本」づくりへの意欲を高めるとともに造本技術・装幀デザインの素晴らしさ、本の持つ魅力を広くアピールし、ひいては出版文化産業の発展に寄与することを目的とします。入賞作品は、ドイツ・ライプツィヒの「世界で最も美しい本コンクール」に日本を代表して出品され、さらにフランクフルト・ブックフェアで展示されます。
詳しくはこちら