本補助金は、中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等に対して、IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、中小企業等の付加価値や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的とします。カタログ（印刷業関係）には、日本印刷産業機械工業会から、デジタル紙面色校正装置（グラビア・紙器パッケージ用デジタルプルーフ）・丁合機・印刷用紙高積装置・印刷用インキ自動計量装置が登録されています。補助上限額最高1,000万円（従業員数ごとに異なる。賃上げ要件を達成した場合最高1,500万円）、補助率1/2以下。また、応募から事業の完了までわかりやすく解説する説明会を全国47都道府県で開催しています。
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